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原瀧で大人の昼食を満喫し、足湯で旅の疲れ(疲れてませんけど)をほぐした後は、磐越自動車道を会津若松から新潟との県境に近い西会津まで3台で気持ちよく飛ばしました。向かった先は道の駅にしあいづです。ここはちょうど開催中のミッレミリアのチェックポイントになっていました。
さて、どんなクルマが集まってくるのか楽しみでありますが、その前に家族にお土産を仕入れておかねば(汗)
最初の一代が到着する時間は予定よりかなり遅れましたが、その後は続々とクラッシックカーが大集合。最初に集まってきたのは1930年代のクルマで正直興味の対象外でした。
その後1950年代頃のクルマから興味深いクルマが続々登場。
CISTALIA 202 SC 1948
HEALEY SILVER STONE 1949
MERCEDES BENZ 300SLS 1957
TOYOTA 2000 GT MF10 1967
綺麗な赤の2000GTは特に印象に残っています。当日撮ったクルマは90台近くになります。一応こちらにアップしてありますので雰囲気だけでも覗いていってください。
ここでの観戦の雰囲気はクルマ好きが集まるというふうではなく、地元の人たちの秋のお祭りといった趣で、それぞれの興味のレベルでゆったりと楽しんでおられるのが印象的でした。すっかり地元の秋の風物詩として根付いているようでした。
クラシックカーのあの雰囲気、曲線、色、音のどれを切り取っても自分とは無縁と思いつつなまで体感する事によってちょっと近づけた気分になれる素敵なイベントですよね。
お祭りとして定着しつつあるのは素晴らしく思います。