Why is the sky so blue?

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蹴上インクライン

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昨日は、久々に遠地出張でした。目的地は写真の通り京都。

京都といっても、訪問先は市内ではなく、私鉄に乗ってどんどん行って、田んぼの真ん中の工業団地内にあるので風情も何もありません。

ならばちょっと予定より早く京都入りして、少しだけでも京都市内をふらふらと散策してみようと思いました。

かくいう私学生時代には京都市内に住んでいたので、京都見物なんてもう十分ですと言いたいところなのですが、学生時代には、京都見物なんていつでもできると思っていたし、まして就職して関西を離れるなど頭の片隅にさえ微塵もなかったので、一切名所仏閣には足を運んでいません。下宿近くの哲学の道や銀閣寺でさえ行ったことがないのです。

そんなこんなで社会人になってから無性に京都が気になる存在なのです。

とりあえず近場の清水寺方面へ行ってみようと市バスの停留所へ行ってみたら、観光シーズン突入の京都では平日でさえ観光客ご一行様であふれかえっていました。

ならば作戦変更して、地下鉄に乗ろうと思い、学生時代にはまだなかった南北線にも乗ってみたいと路線図を眺めていると目についたのが蹴上。そうだ蹴上へ行こう。


蹴上には琵琶湖疎水という明治時代に比叡山をぶち抜いて琵琶湖の水を京都市内に導いたトンネルの京都側の出口があります。疎水の水は海運に使われたのですが。蹴上から京都市街地までは傾斜が急なため船が自力で上ってくることができません。そこで船を運搬用ケーブルカーに乗せて運んだものがインクラインです。

Panasonic DMC-FX07

当然ですが、とうの昔にその役目は鉄道や自動車に取って代わられていいるので今ではひっそりとその面影を残すのみです。

インクライン跡には当時のケーブルカーのレールもそのまま残っていますが、自由に立ち入ることができます。周囲には桜の木が立ち並び春には隠れた桜の名所となります。

ちょっと先にある小高い丘の将軍塚は京都市内を見渡せる夜景の名所でもあります。学生の頃は何度か行ったなと懐かしく思い出しつつ、今はひっそりとしたインクラインを歩いていきます。

インクラインを下っていくと趣のある煉瓦造りのトンネルもあります。建設当時は京都の町に赤い煉瓦は似合わないと顰蹙を買ったそうですが、いまでは実に趣深い味を醸し出しています。

さらに下っていくと当時船を乗せたケーブルカーが無造作に朽ち果てています。変に綺麗に保管されるより、自然に朽ち果てていく姿の方がより美しいと思えます。

インクラインを下りきったところには、疎水の水を利用して発電する水力発電所が当時の姿のまま残っています。微力ですが今でも発電は続けられているそうです。

さらに下っていくと哲学の道へと続くのですが、仕事の合間の散歩なので残念ながらこのあたりで切り上げです。

それにしても関西地方は10月というのに真夏のような暑さだった。ここ数日関東地方は肌寒い日が続いたので冬のスーツで出張したが、完全に場違いな格好だった。訪問先で「今日は暑いですね」と挨拶すると怪訝そうな顔をされてしまいました。聞けば関西地方はこれでも数日前より随分涼しくなったとのことで、西と東では随分季節感が違うものだと改めて実感した一日でした。

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