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西戻しの松を後にして、向かった先は食事です。まだまだ昼食には早いのですが、朝爆睡して宿で朝食を摂らなかった人一名が牡蠣牡蠣と騒ぐので早めの昼食です。松島湾は牡蠣の名産地なんですね。
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朝、宿から眺めた松島湾の風景も一面牡蠣の養殖場が写ってますね。さあ食べるぞ。
最初に目指したのは牡蠣小屋。45分間2000円で殻付き牡蠣を焼いたものが食べ放題。今回の牡蠣オフにはもってこいの場所だ。ただし相変わらず下調べがいい加減なので牡蠣小屋の場所がわからず彷徨ってしまって到着時間が少し遅れた。
するともう店内は客が一杯で外で待っている人たちが。当分席が空きそうにないのでここでの食事はあきらめた。確かに小屋というなまえが付いているとおり店は建設現場のプレハブ事務所のような感じ。牡蠣の加工場のすぐそばにあるので、牡蠣は新鮮だと思われます。でも牡蠣を石炭のようにスコップで掻き出しているのは何だかなぁという感じもします。
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ちなみに駐車場の先に見える砂利が積まれているように見えるのは全部牡蠣の殻でございます。いやさすが牡蠣の本場スケールが違いますね。
さて、次の店をどこにするか考えてパンフレットを眺めていると似たような食べ放題の店があったのでそこに向かうことにした。もういい年なので食べ放題で元が取れる程腹に入らないことを考えれば別に食べ放題の店でなくても良かったのですが、この時点では牡蠣小屋で食べ放題を体験できなかった悔しさが頭から離れませんでした(笑)
ようやく次の店に到着したときには昼ちょっと前のいい時間になってました。店は観光地に古くからある団体客相手の雰囲気は全くないちょっと失敗したかなと思わせるような店でしたが、一応席からは松島湾が見渡せる良い場所でした。では牡蠣づくし料理をご覧ください。
先ずは牡蠣の炊き込みご飯
牡蠣がたっぷり入ったみそ汁
牡蠣入り餃子。
中には牡蠣の身が丸ごと入ってます。餃子大好き人間でもあるので、個人的にはかなり気に入りました。
牡蠣入りシューマイ
牡蠣に仙台味噌をかぶせて加熱したもの
定番牡蠣フライ
アツアツのフライをほおばると肉汁があふれてきておいしいけどこれを食べ過ぎると他の料理が食べられない。
お目当ての殻付き牡蠣を焼いたもの
殻付き牡蠣だけでも10個は食べたと思います。これに生牡蠣でもあれば言うことなしですがね。この他にも撮り忘れた料理もありまさに牡蠣づくし。牡蠣オフと称してわざわざ松島まで遠征しただけの価値はありました。松島の牡蠣は身が小振りでぷりっとしていて牡蠣好きにはたまりません。
一名体調不良で全然料理に箸を付けられない人がいましたが、もったいなかったですね。誰ですか次回は広島牡蠣オフだなんて言ってる人は(笑)
Comments
僕は、以前生牡蠣にあたってからは、生牡蠣だけは怖くて食べられません。 そうとう苦しいですよ。
牡蠣にあたるときって、鮮度ではなくて体調なんかもあるので注意が必要です。 胃腸の弱っている時、風邪気味の時 やばいです。
とはいえ、もともと生牡蠣は好みじゃないこともあって、焼き牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣飯 どれもうまいですよね~ (@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪
楽しいくて美味しいオフ会だったみたいで うらやましいです。
そうなんですよね。意外と近所の観光地っていつでも行けると思うと行かないものです。私も学生時代京都に住んでいたのですが、哲学の道とか一度も行きませんでした。もったいないですよね。
ところで牡蠣大好き人間の私はロスに行ったときにも牡蠣を食べました。アメリカは一年中牡蠣が食べられるので良いですよね。確かシアトル産の牡蠣でした。
私実は生牡蠣大好き人間です。今回生牡蠣は1つしか食べられなかったのが心残りです。
私牡蠣に対しては相当耐性があるみたいで、昔会社の忘年会で生牡蠣が出たとき、多くの人があたるのを恐れて箸を付けなかったのを、全部いただいて平らげました。翌日生牡蠣を食べた何人かは食あたりで会社休んだみたいだったのですが、私自身には何の異変もありませんでした。そんな訳で生牡蠣の怖さを知りません。
いつもこんな感じでオフ会やってます。よろしかったら次回はぺぺさんもご一緒しませんか。
こんなにすばらしい松島が近くにあってうらやましいですね。確か年明けには牡蠣祭りなんていうのもあるんですよね。牡蠣小屋とあわせてレポートおねがいします。その頃にはブログも復活してますよね。
来年は広島ですか。幹事は当然さすらい野郎さんですよね。今回不発だった分も含めてはじけて欲しいです。
しかし、生牡蠣にあたらない体質うらやましい。
仙台に長らく住んでいたことがあったのですが、松島は一回寄っただけでした。もちろん、牡蠣小屋の存在は知りませんでした。
行っておけばよかったなぁ、と後悔。アメリカで美味しいシーフードに出会うことは不可能そうです、泣。